脱アナログ!デジタル絵を描きたいあなたへ朗報です。
こんにちは。ゆうきです!
今回は
「アナログ」と「デジタル」
についてお話します!
あなたはイラストを描く時に
何を使って描いていますか?
鉛筆?
絵具?
コピック?
ペンタブ?
様々あります。
ちなみに私はアナログ派で
シャープペンやボールペンで
描くのが好きです。
イラストを描くための
媒体は沢山ありますが、
最近ではデジタルで描く人が
増えてきたように思います。
デジタルで描くというのは
ペンタブレットという製品で
パソコン上でデジタル化された
イラストを描くことです。
正直ペンタブは
使いこなせるようになるまでは
とっても使いにくいです!
(体験談)
それでもペンタブを使って
デジタルで描く人が
増えているのはなぜでしょうか?
それは
メリットがたくさんあるからですね。
そのメリットを紹介します。
1・色などが劣化しない。
これはアナログと比較した
メリットですが、
劣化がないということです。
アナログだと紙、鉛筆、絵具など
時間が経つにつれて
劣化していくのは事実です。
デジタルだとその心配が
一切無用なので安心です。
2・失敗しても戻れる
これは最強の利点です。
たとえ失敗したとしても
前の状態に戻せること。
アナログだと修正が大変な
ところを一発で直せます。
3・レイヤーが使える
レイヤーというのは線画や
着色などの際にまとまらないよう
区別するための階層です。
これを使うことで
色を塗ったり逆に消したり、
修正なんかをするときに
非常に効率が良くなります。
4・手間が省ける
アナログだと描くために
紙とペンと絵具と…
絵具なら尚更、水や筆の
準備が必要です。
描き終われば洗って
片付けないといけません。
その準備、片付けの手間が
一気に省くことが可能なんです。
4つメリットを挙げました。
このメリット、
アナログ派の私からしても
とても魅力的です。
デジタル化してきた世の中で
アナログで描いていくのは
とても効率が悪いと感じます。
アナログを否定している訳では
ありませんよ!
私もアナログ人間ですから!
それでもやはり
デジタルにも対応していかなければ
取り残されていきます。
イラストの仕事も
データでのやり取りが多いです。
そうなると元々データ化された
作品をやり取りする方が
確実に効率はいいですよね。
そう考えるとアナログ人間の
私たちは完全にデジタル側に
遅れを取ってしまいます。
「私もペンタブで描きたい!
でも難しくて断念した!」
「なんとかしてデジタルで
描けるようになりたい」
というあなた。
アナログのようにデジタルで
描く方法がありますよ!
どうやって??
それは液晶タブレットです。
1度は聞いたことが
あるかと思います。
これは優れものです。
液晶がついていて、液晶に
直接ペンをつけて描く
ことができるんです。
それなので実際に紙に
描く時と同じ姿勢で描けます。
そのうえデジタル。
最強じゃないですか??
唯一デメリットは値段ですかね。
やはり高性能、高機能なので
普通のペンタブより値は張ります。
しかし、
あなたの作業効率を上げる
ためにも検討をおすすめします!
ちょっと試したい…
欲しい…
と気になってしまったあなた。
まずは今すぐに
インターネットで調べましょう。
メーカーもいろいろありますし、
性能も種類によって違います。
メリット・デメリットを
しっかりと把握したうえで
考えてみてください。
ではまた~!!