Illustration Magic

*自由な生き方の魔法をあなたへ*

自己防衛×コンプレックス=劣等感

こんにちは!ゆうきです!

 

今回はあなたが感じてるであろう
「劣等感」について
話していこうと思います。

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そもそも劣等感とは
自分が他人より劣っていると感じて、
ネガティヴになることを言います。

 

あなたが感じているその
「劣等感」は
おそらく沢山あると思います。

 

他人と比べてイラストが
極端に上手くない。

 

友達はすごく反応をもらっているのに
自分のイラストは
評価が少しもつかない。

 

あの人は元々絵が上手いから
敵うわけがない。

 

そんなことを思っていて
諦めていませんか?

 


なぜそんな劣等感に襲われるのか。

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それは劣等感を持つことで
あなたが何か得るもの
があるからです。

 

 

どういうことかというと、

 

劣等感があなたにとって
行動せずに楽に過ごす、
傷つかずに済むという目的がある。


ということです。

 

これはアドラー心理学的に
考えられています。


「自分は劣っているから
努力しても無駄」


と、努力しない理由を作っている。

 

「何かをやっても出来なかった時の
がっかりした気持ちを味わいたくない」

 

など、自分を守るために
劣等感が現れてることが多いです。

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ではこの劣等感に縛られずに
伸び伸びとイラストを描くには
どうしたらいいのでしょう?

 

先述したアドラーは自身の劣等感を
自分の成長への原動力にして克服しました。

 

その方法はズバリ

 

自分の劣等感を直視して、
自己否定で自分を
攻撃するのをやめること

 

です。

 

 

劣等感の強いあなたは
出来ない自分を自分そのものだ
と捉えてしまいます。

 

あなた自身とイラストが
上手く描けないというのは
イコールではありません。

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自分の不完全さを認めた上で
「なぜ」から「どうやって」の思考に
シフトチェンジしましょう。

 

「なぜ自分はこんなにも上達しないのか」

 

というよりも

 

「どうしたら上達するのか」

 

を考えていきましょう!

 

そう考えるようになれば
いつの間にか劣等感を忘れて
成長していくはずです。

 

そうすれば劣等感を感じずに
自分の大好きなイラストを描く事を
続けていけるはず。

 

劣等感に襲われているあなたが
今すべきことは自分を認めること。

 

他人と比べるのはやめて、
自分自身と向き合ってみてください。

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ではでは!