アイディアが思い浮かばない原因とは？
こんにちは！ゆうきです！
いつも読んでいただき
ありがとうございます( ´ ▽ ` )ﾉ
「描くものが見つからない…。」」
「イメージが思い浮かばない…。」
そんな悩みがある人は多いと思います。
今回はアイディアが思い浮かばない
原因について話そうと思います。
そもそもなぜアイディアが
思い浮かばないのか…？
考えていればぶっちゃけ
アイディアはあなたの中で
たくさん思い浮かんでいます。
ただ、「いいアイディア」が
思い浮かんでいないということなんです。
いいアイディアって何かというと、
個人的にはこれだと思っています。
①今までにないもの（意外性）
②これで活路が開ける（可能性）
③実際に自分でできる（現実的）
④リスクが最小（安心感）
①は今まで誰も気づかなかった
新しいもの・ジャンル・発想のことです。
②はこのアイディアで書いていくことによって
人気出るかも！と思えるようなもの。
普通の会社で例えれば、
この施策をすれば売上が何倍にも伸びるぞ！
と思えるもののことです。
③は思いついたものを実際に自分で
描くことができると思えること。
④は描くときになるべく難しくなくて
労力を使わないと思えること。
この４つが全ての要素を補うことができ、
この４つの条件が全て揃ったときに
「アイディア思いついた！！」そう思うのです。
だから条件が揃わなければ、
「この案はボツ！あ〜思い浮かばないよ〜」
となってしまうんです。
ではいいアイディアを思いつくには
どうしたらいいのでしょうか？？
いいアイディアを思いつくには
「創造する力」が必要です。
アイディアが思い浮かばない人は
創造力が足りてないということです。
創造というのは
様々な多くの情報の中に
想像した新たなものを加えて
新しいものを生み出すことです。
よく創作とかありますけど、
自分でオリジナルな新しいものを作るという
意味合いで描いていると思います。
それが創造です。
創造するために必要なものは２つです。
１つ目は「今持っている情報」
２つ目は「妄想力・想像力」
どんなにイラストのうまいプロでも
既存の情報がゼロだと何も生まれません。
何かを生み出すためには
最低限の知識・情報が必要になるということ。
「今までにない猫をモチーフにした
キャラクターを描いてください。」
この質問を聞いてまず
あなたの頭の中に浮かんでいる情報は
などといった猫っぽいのもでしょう。
そう、これが既存の情報です。
そもそも猫って何？という人は
イメージすらすることができません。
だから情報は大切なんです。
この情報たちにあなたの想像力で
新たなものを組み合わせていきます。
どうやって組み合わせるのか？
まずは「猫」と聞いて思い浮かぶ情報を
とことん出していきます。
例えば、
耳・つり目・しっぽ・４足歩行・小動物
肉球など５個〜１０個くらい挙がると思います。
ここでイメージマップが登場します。
私がやっているこの方法で想像すると
この他に下記のような情報も出てきます。
可愛い・ビビり・走る・柔らかい・毛・小さい
爪・引っ掻き・気分屋・キャットフード
道路・ボロ箱・ブロック壁・日向・クッション
昼寝・すばしっこい・計算高い・目がでかいなど
どうでしょうか？
観察して得た情報から関連するものを
紐付けていくことでこんなにも
想像のイメージは広がります！
このようにすることで
あなたの平凡なアイディアが
「いいアイディア」に変わるはず！
アイディアが思いつかずに
描くのに行き詰まっている…
そんな状態を打破するためにも
今すぐに
情報収集をしながら
想像力を身につけましょう！
まずは
テーマを決めてそのテーマに関する
基本情報・いわゆるプロフィールを
読むようにしましょう。
そうしてイメージマップで
想像を膨らませていきましょう！
あなたに実際に
取り組んでもらうために
お題を出します！！
「食べ物のりんごをモチーフとした
個性的なキャラを描いてください！」
個別のラインがあるので
実際に描いたら私に送ってください！
イラストにアドバイスいたします！
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今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございました(*^^*)
また次の記事で会いましょう！
ゆうき
