Illustration Magic

*自由な生き方の魔法をあなたへ*

作品を最大限に輝かせるための表現の仕方

 

んにちは!ゆうきです!

 

 

あなたはイラストを描いてそれを相手に伝えるときにどのようにして伝えていますか?画像をSNSにあげたり、その状況やキャラ設定を文字で説明してみたり。

 

デザインをするにしても、WEBデザインをしたり発信したい情報は様々な形式で相手に魅せなければいけません。

 

今回はそれらのメッセージを最大限にいい形で見せるために「メディア」についてお話しします。

f:id:yuki1732:20170610132034p:plain

 

 

 

そもそも「メディア」ってなんなの?という方もいますよね。メディアというのは「手段・媒体」の事をいいます。メディアには3つの種類があります。

 

①情報メディア:情報を人に伝えるための媒体

②表現メディア:伝えたい情報を表現するための媒体

③伝達メディア:情報を物理的に伝えるための媒体

 

 

①の情報メディアは、あなたが日常生活でよく目にするもので、新聞・雑誌・テレビなどの俗に言うマスメディア。さらには郵便や電話・電子メールなども含まれます。

 

②の表現メディアは情報を形にする形式のことです。文字・音声・音楽・画像・映像・動画などのことです。これが一番私たちの生活の中で身近でイメージしやすいんじゃないかなあと思います。

 

③の伝達メディアというのは、情報を表現したものを伝えるためのもの。紙やCD・DVD・電波などのことをいいます。

 

 

このメディアを組み合わせることでこの情報社会は成り立っているわけです。なんで今回このような話をするのか疑問ですよね。

f:id:yuki1732:20170610132153j:plain

 

相手にわかりやすく情報を伝えるには、情報を文字だけでなく記号・図形・シンボル・絵・写真・表・グラフなどを使って、ビジュアル的に表現する方がいいからです。

 

そしてそのビ ジュアル表現をうまく使うには、それぞれの特性を知り、意図的に自分で表現方法を工夫する必要があります。

 

あなたの描いたイラストや作成したデザインが、一番いい表現媒体で相手に伝える事ができなければ、

 

「100伝えたかったものが50しか伝わらない。」

「本気で描いたイラストが全く評価されない」

「依頼内容に応えられなくてやり直し」

 

こんなことが起こりかねません。こうならないためにも、あなたの作品の魅力を最大に発揮するメディア媒体を知っておく必要があります。

 

 

あなたがこの中でできるものは「表現メディア」をうまく活用することです。ここであなたが意識しなければいけないポイントは何なのかというと、

自分の伝えたいメッセージは何なのかを意識することです。

f:id:yuki1732:20170610132350j:plain

 

ただ何もメッセージ性のないイラストやデザインをしたら相手は「結局これは何を伝えたいんだ?」そう思います。自分が表現メディアを考える時も、何を伝えたいのかによって使う媒体は変わってきます。

 

 

例えば、飲食店で料理のメニューをお客様にイメージ通りで満足してもらえるように提供したい場合。

 

文字だけで天丼の表現したらお客様がイメージする天丼とは違うものが出てくることもありえます。だったら初めから画像といった表現メディアを使って、わかりやすくイメージ作りをしてあげる。

 

逆に、イラストでキャラクターの表情の変化を繊細に表現したい場合。1枚1枚画像で表現するよりも、動画で表現した方が変化がわかりやすいですよね。

f:id:yuki1732:20170610132455j:plain 

このように自分の作品を相手にどのように感じてもらい、見て欲しいのか。自分が一番伝えたいことを明確に決め、それに合わせて表現するメディアを選択することが大切です。

 

 

 では具体的に「文字・図形・画像・動画」4つそれぞれの表現メディアの特性を紹介します。どのように自分の作品に生かせるかを当てはめて考えてみましょう。

 

 

 

1:文字

f:id:yuki1732:20170610133320j:plain

 

文字は、単語・句・文で構成され、人類が最初に発明した高度なメディアです。抽象度が高く、表現の幅がかなり広いです。さらに簡単に記述・伝達・記録などができるので、操作性も高くて便利です。

 

しかし文字は言語なので、使う言語を理解できないとただの記号の羅列になってしまいます。私たちが学んだこともない外国語が全くわからないように、意味を理解できるように使わないと全く伝わりません。

 

それなので情報を伝える相手が理解できる文字を使わないと、あなたの作品を最大限に表現することができません。

 

 

2:図形 

f:id:yuki1732:20170610133428j:plain

 

図形にはいろいろな種類があります。記号・シンボルマーク・アイコン・ピクトグラム・地図・標識など、線や形、色などによって情報を抽象化したものです。

 

図形はあなたもわかる通り一定の共通認識にしたがって使われます。地図や道路標識などはみんながわかるように認識させた図形です。短時間でその意味を相手に伝えることができて、瞬時に情報を伝える必要があるときに使います。

 

WEBのページでも「前のページに戻る」「次のページに進む」と言う文字を「←」「→」であったり、「◀︎」「▶︎」と表現することで文字を書く手間が省けます。

 

 

3:画像 

f:id:yuki1732:20170610133624j:plain

 

絵・写真など、平面を忠実に視覚情報として表現するメディアが画像です。画像に含まれる情報量は大きく、先ほどの天丼の例のように状況やメッセージ、イメージを一瞬で伝えることができます。

 

 

イラストやデザインのなどでは一番多く使われるメディアで、文字では表現しづらい情報、例えばキャラクターの微妙な表情を捉えて表現することができます。

 

しかし、絵や写真は場所と時間などの情報の一部を残したものなので、いつ・どこで・どのような状況でこうなったのかを文字で伝えないといけません。

 

逆に画像に加えて、文字で説明してあげることで絶大な伝達効果を発揮します。その点、SNSでよく使われているTwitterInstagramなどは素晴らしい「情報メディア」です。

 

 

4:動画

f:id:yuki1732:20170610133915p:plain

 

動画は画像を時間軸に沿って連続的に表示したものです。テレビやビデオ・インターネットなどの映像のメディアが伝えられる情報は超多量で人に与える影響はかなり大きいですよね。

 

例えば、テレビのCMは私たちの購買意欲を掻き立てます。わずか 15秒〜30秒間の映像に、相当な費用が支払われているこの現状。これは映像には情報を伝える力とその影響力がかなり高いことを意味していますよね。

 

物体の動きや時間的な状況の変化、あとは詳しくわかりやすく物事を伝えたい場合は、画像ではなくて動画を表現手段として選択した方が相手に伝わりやすいこともあります。

 

 

 

それそれの表現メディアがどのような特徴があり、どのように使うと効果が発揮できるのかわかったと思います。

 

あなたのイラストやデザインなど様々な作品をどのように表現すれば一番相手に伝わりやすいのか。考えてみましょう。

 

そうすることであなたの作品をよりよく相手に見せることができますし、効率よく作品を仕上げることも可能になります。

f:id:yuki1732:20170610134306p:plain

 

 

そのためにまずは作品に込めるメッセージを意識することが大切です。今すぐに簡単なイラストやデザインでもいいので「この作品でどんなことを相手に伝えたいのか」を意識して創ってみましょう。

 

そしてその伝えたいことにあった表現メディアはどんなものであるのかを考えてみてください。

 

ではまた次の記事で会いましょう!

ゆうき