生き残るための自己アピール法
こんにちは!ゆうきです!
この記事を見ているあなたは
描くことを仕事にしたいと
思っているはずです。
ということは
イラストを描く事が好き
なんだと思います。
イラスト描くのめっちゃ嫌いだけど
イラストレーターを目指しています。
なんて人いませんよね?
好きなことを仕事にできたら
とてもハッピーですよね!
描くことを仕事にしたいなら、
事前にイラスト関係の仕事を
調べて見てみましょう。
何でもそうですが
下調べをしないと
「思っていたのと違う」
「こんなはずじゃなかった」
と後悔することになります。
そんなことにならないために、
まずはどんな仕事があるのか
見てみましょう。
おそらく絵を直接描くという
ところからしたら
・イラストレーター
・漫画家
・アニメーター
あたりでしょうか。
どんな仕事なのか
少し見てみましょう。
【イラストレーター】
一言でまとめて言ってますが
内容は様々です。
挿絵、表紙、絵本、パッケージ
広告、ポスターなど。
ここでは主にアニメ系イラストの
練習をしているので
ライトノベルのイラストや
フリーで活動して画集を出したい
なんていう人が多い
のではないかと思います。
【漫画家】
漫画の制作をする人です。
古典的な風刺漫画
4コママンガなどの
コマ数の少ない漫画
シリーズ物の長編漫画
など様々です。
日本におけるストーリー漫画は
ネーム、下書き、ペン入れなど
の作業工程を全て
1人の漫画家が担当します。
アシスタントを雇って
補助作業をさせたりもします。
【アニメーター】
アニメーション制作の過程で
原画、動画を作成する人
全般を指します。
最近では3DCGなども
はやってきています。
普通のアニメや映画など
アニメーションの需要は
高まっている傾向にあります。
その名の通り、
アニメや映画、ゲームなどの
キャラクターの外見やイメージ
をデザインする仕事です。
よくやるカードゲームや
アニメキャラクターなどの
デザインをします。
大体こんな内容の
イラストの仕事があります。
あなたはこの中に
なりたいと思う職業は
ありましたか?
イラストの仕事をするにあたって
上手さもとても重要です。
しかし
それと同じくらい
重視してほしいのが、
自分の存在をアピールする
ことです。
なぜ存在アピールをするかというと、
仕事をもらうためです。
今では世界中で
アニメや漫画、イラストが
溢れかえっています。
日本では特にその文化は
深く根付いています。
そんな中にこれから
飛び込もうとしているあなたは
自分の存在をアピールしなければ
生きていくことは難しいです。
「やりたいことができる!」
と思ってやってみたけど
その大量な既存のもの
注目されるものに埋もれてしまい
「売れない」
「仕事が来ない」
こんな事態に陥ります。
こうなって
結局好きなイラストの仕事を
辞めざるを得ない
という人は沢山います。
あなたはそうなりたくない
ですよね??
そのために
自分の存在を世界に発信して
アピールしていきましょう。
ではどうしたらいいのか?
効果的なアピール方法が
3つあるのでこれをやりしょう!
1. 自分のHPを作る。
TwitterやFacebookなどで
公開するのも良いですが、
イラストが過去ログに
追いやられてしまいます。
最新から過去のものまで
一覧で見れるような場所が
必要です。
まめに更新したり
メンテナンス、整理して
見やすいサイトを
作りましょう。
2. 公募のコンテストやコンペ
に応募して実績を積む。
HPやサイトの自己紹介欄に
受賞歴、作成実績を載せられます。
クライアントからの
信頼度も高まりますし、
依頼が来る確率も上がります。
たとえ受賞できなくても、
クライアントのニーズやお題に
どう応えるのか
練習することができます。
3.出展イベントに参加する。
交流会に参加して
自分を知ってもらう方法です。
個展やグループ展
クリエイター、アート系の
イベントに自分の作品を
出品するのもいいですね。
有名なイベントをあげれば
コミックマーケット や
デザインフェスタ などがあります。
実際に会った人に
自分のイラスト付き名刺を
渡しておくと良いでしょう。
この3つが出来たら、
あなたはイラストの仕事を
する人として成功するでしょう。
仕事で忙しくなるくらい
依頼が舞い込んできて
好きなことを仕事にする
ことができます。
まずは
インターネットで
参加できるイベントがあるか
出品できるコンテストはあるか
探してみてください!
ついでに憧れの絵師さん、
または活躍している絵師さんが
売れ出したキッカケ
も調べてみましょう。
もし参加、出品でそうな
企画がみつかれば
絶対に挑戦してみてください!
今すぐインターネットを開いて
検索してみましょう!
それではまたお会いしましょう。